最新情報-What's New-

  • 2019.04.15

    4月15日 THEこども寄席 初夏の宴 キャンセル待ちについて

    6月9日(日)深川江戸資料館にて開催する「THEこども寄席 初夏の宴」。3月末からメルマガ会員さまを中心に先行予約を受付しておりましたが、午前、午後の部ともに満席となってしまいました。早い…。

    つきましては、ただ今キャンセル待ちの受付をしております。当方では22日からご予約頂いた皆さまにお振り込みのご案内を差し上げ、5月10日までに入金を頂きます。
    その後、未入金の方がキャンセル扱いとなりますので、毎回10組近い方を繰り上げ予約させて頂いております。

    ご興味ある方、ぜひお越しになりたい方、キャンセル待ちでも十分可能性がございますので、ぜひご検討下さいませ。

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  • 2019.04.11

    4月10日 鈴本演芸場上席 鑑賞レポート

    先日、気になる師匠が鈴本演芸場の4月上席に出演されると聞いて、楽日に駆け込みました。
    プログラムは以下の通り。

    落語 柳家小もん
    奇術 ダーク広和

    落語    金原亭馬治(坪算)
    落語    柳家文蔵(道灌)
    ギター漫談 ぺぺ桜井
    落語    柳家喬太郎(思い出しました!おせつ徳三郎のさわり、別名【刀屋】)
    落語    五街道雲助(時そば)
    漫才    ホームラン
    落語    隅田川馬石(堀の内)
    紙切り   林家正楽
    落語    蜃気楼龍玉(夢金)

    もう、落語好きにはたまらない豪華ラインナップ。大の喬太郎ファンでもある私ではありますが、今回は龍玉師匠がお目当てでした。ずっと噺を聞きたいと思って聞けない師匠だったのです。結論からお伝えすると、もうキレッキレの正統派。もう一席聞いただけで大ファンになりました。研ぎ澄まされた落語の中に、しっかり熱が感じられて、師匠の所作の一つ一つが素晴らしいのです。肩に積もった雪が見えました、本当に。

    ここまで落語に関わると、笑うだけではない落語の奥深さがようやくわかってきましたが、やはりユーモアは欲しいところ。「夢金」は決して笑いが多い噺ではないですが、くすりと笑えるシーンもあったりで。それでもしびれるような、うなるような落語でした。これからますます蜃気楼龍玉、目が離せません。

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