過去の公演-Past Performance-
各自思い思いのコマをつくり、その後に本格的?な土俵の上での大紙相撲大会。年齢問わずの対戦でも、紙相撲なら誰でも勝てるチャンス有り。事実、大きな男の子が3歳児に惜敗という一幕も。
本日の一席目は五明樓玉の輔師匠による絵付き落語の「平林」。漢字は見方によっては幾通りもの読み方があることを小さな子どもたちが理解できる?というよりも、やっぱりそのしゃべり口や所作に笑いが集まります。
鏡味仙志郎さんの技はどれを見ても、キレが違う!何の不安もなく、バシッと技が決まるもので、この技がいかに高難度のものであるかを忘れてしまうほど。「ほぉー」とか「わぁー」という大きな歓声で盛り上がりました。