過去の公演-Past Performance-

THEこども寄席vol.7

日時
2010年1月16日(土)、17日(日)
出演者
16日 落語/橘家圓太郎
色物/三増れ紋(江戸曲独楽)
17日 落語/春風亭百栄
色物/恩田えり(三味線・お囃子ほか)
両日 あめ細工/五十嵐俊介
誕生獅子保存会のみなさん
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    [公演前ミニ縁日 開催]

    射的やピースガンなどの人気コーナに加えて、今年はお面作りが加わりました。厄除け、獅子舞、天狗、おかめ等、ご利益のある等のお面作りに挑戦。完成後は出来上がったお面と一緒に記念撮影です。

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    [体験ワークショップ参加親子 誕生獅子披露]

    実際参加して獅子舞を味わって頂こうと、親子体験ワークショップがスタートしました。参加者の萩原さん親子(16日)、勝田さん親子(17日)共に三日間集中して練習、その成長ぶりを舞台で披露しました。

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    [16日 落語一席目 強情灸]

    16日は橘家圓太郎師匠が登場。噺のまくらに披露した顔芸「線香花火」が親子達に大ウケ!変幻自在な表情に皆釘づけとなりました。客席の視線じっと注がれる中、一席目「強情灸」スタートです。

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    [16日 色物 江戸曲独楽]

    単なる独楽回しではございません!絶妙な「れ紋節」トークを効かせながら、高度な独楽ワザを披露した三増れ紋さん。真剣の刃の上を独楽が登っていく「真剣刃渡り」では、会場も固唾をのんで見守ります。

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    [16日 落語二席目 桃太郎]

    圓太郎師匠に再びご登場頂き、二席目は絵ナシ素話での「桃太郎」。一席目ですっかり打ち解けた雰囲気の中、勢いとメリハリで聞かせ、最初から最後まで会場の笑い声が途切れることはありませんでした。

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    [17日 落語第一席目 天狗さばき]

    絵付きの一席目は春風亭百栄師匠による「天狗さばき」。登場人物全てのキャラクターを立て、会話だけでその性格も彷彿とさせる言い回しはさすがです。《夢の話をねだる様子》には子ども達も大喜びでした!

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    [17日 色物 三味線・お囃子ほか]

    子どもの傘回しに合わせて即興でお囃子演奏し、会場を穏やかな恩田ワールドに包み込んでいた恩田えりさん。落語に付きもののお囃子や出囃子のクイズもあり、子ども達も三味線に親しみを持てたようです。

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    [17日 落語二席目 疝気の虫]

    絵なしの二席目ですが、リズミカルなパフォーマンスの効果もあって子どもたちに大ウケ!やや大人向けのネタかと思いきや、だからこそ子ども向けにやってしまおう!という百栄師匠ならではの「疝気の虫」でした。

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