出演者紹介-Player Profile-

  • - 落語家
  • Yanagiya Karoku

    柳家花緑

    1987年3月中学卒業後、祖父・五代目柳家小さんに入門し、1994年戦後最年少の22歳で真打昇進、柳家花緑と改名した。スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組んでいる。

    詳しい情報はこちら
  • Kokontei kikushin

    古今亭菊志ん

    2007年3月に真打に昇進、多忙な公演活動を行っている。愛嬌たっぷりの語り口が人気。2014年で噺家生活20周年を迎え、ますます精力的に活動中。

    詳しい情報はこちら
  • Shunputei ryuchou

    春風亭柳朝

    聴いているお客様の心を明るく華やいだものにする、元気の良いおしゃべりが得意。鉄道の旅と銭湯めぐりをこよなく愛し、各種司会など多方面で活躍中。

    詳しい情報はこちら
  • Shunputei momoe

    春風亭百栄

    8年間ロサンゼルスで寿司屋修行と放浪生活を送り、1995年2月に7代目春風亭栄枝に入門。2008年に真打昇進。独特の世界観を持つ新作落語を得意とする。

    詳しい情報はこちら
  • Tougetuan hakushu

    桃月庵白酒

    特に「声が印象的」と評されるほど、彼の声はよく通り、心地よい響きを持つ。それに加え、鋭いまくらと本格的な古典落語のうまさに定評がある。

    詳しい情報はこちら
  • Gomeirou tamanosuke

    五明摟玉の輔

    ベテラン落語家として多くのファンを持つ。ご自身でも数多くの手ぬぐいやロゴなどのデザインを手がけているアーティストの一面も持ち合わせる。  

    詳しい情報はこちら
  • Tachibanaya entaro

    橘家圓太郎

    メリハリと勢いのある語り口が持ち味。こども寄席では噺のまくらに披露した顔芸「線香花火」が親子に大ウケ。正統派の古典落語でも人情味あふれる語り口が人気だ。

  • Sanyutei Kenko

    三遊亭兼好

    1998年、サラリーマン等を経て28歳で三遊亭好楽に入門、2008年に真打昇進とともに兼好に改名。軽快な語り口と百数十という持ちネタの多さで、どんな場面でも観客の興味を逸らさない実力派。

    詳しい情報はこちら
  • Sanyutei mankitu

    三遊亭萬橘

    2013年に真打に昇進し四代目三遊亭萬橘を襲名。温厚な見た目とはまた違った、常に真摯で力強さとパワーあふれる落語で多くの熱狂的なファンを持つ。 

    詳しい情報はこちら
  • Tatekawa harenosuke

    立川晴の輔

    かの有名な立川志の輔師匠の一番弟子。2013年に真打に昇進し、晴の輔となる。流暢で軽妙なトークから始まり、勢いのある落語で会場をぐっと惹きつける。

    詳しい情報はこちら
  • Sanshoutei yumemaru

    三笑亭夢丸

    キラキラ輝く瞳、それでいて話は汗が飛び散るほど一生懸命というアツイ落語をきかせてくれる。そのパワーはもちろん子どものみならず大人も虜にさせる。

    詳しい情報はこちら
  • kokontei bungiku

    古今亭文菊

    若手ながら、穏やかで落ち着きのある語り口をベースにメリハリ効いた豊かな表現力が魅力。その噺のうまさから、先輩28人抜きの真打ち昇進で話題となった。

    詳しい情報はこちら
  • kastura miyaji

    桂宮治

    入門4年目で二ツ目となり同年NHKの新人演芸大賞を獲得する超・大物新人として世に知られる。パワーあふれるパフォーマンスとエネルギッシュな語り口で、中毒性のある面白さが魅力。2021年2月より真打昇進。

    詳しい情報はこちら
  • Choukarou Momoka

    蝶花楼桃花

    春風亭小朝に弟子入り後、二ツ目に昇進するや翌年の「NHK新人演芸大賞」でいきなり決勝に進出し注目を集める。2022年に真打に昇進し「春風亭ぴっかり☆」から「蝶花楼桃花」に改名。上手い・可愛い・華があると三拍子が揃い、付いた呼び名は「寄席のプリンセス」。

    詳しい情報はこちら
  • Sansyoutei kafu

    三笑亭可風

    目尻が下がった優しい表情と高い声で演じられる落語にはそこはかとない可笑しさがにじみ出る。落語のみならず、かっぽれ踊りも披露できる芸達者。2016年5月真打に昇進。

    詳しい情報はこちら
  • Shunputei ichizo

    春風亭一蔵

    「趣味はダイエット 特技はリバウンド」というお決まりの自己紹介にあるように大きな体の持ち主であり、気遣いの鬼。気配り上手のために前座として多くの師匠から人気でなかなか二つ目に昇進できなかったという逸話を持つ。2022年に真打昇進。明るく迫力のある落語が持ち味。

    詳しい情報はこちら
  • Shofukutei Heiji

    笑福亭瓶二

    今をときめく笑福亭鶴瓶の弟子というだけでその面白さを期待してしまうが、それを裏切らない明るい高座が魅力だ。長いまくらで会場を沸かせたあとに落語を添えるのが上方ならでは。

    詳しい情報はこちら
  • Kokontei Komaji

    古今亭駒治

    十八番は「鉄道系落語」。独演会では新作のネタおろしに余念がない。学校寄席等では「コマちゃん」コールをリクエストするなどポップな一面も持っている。2018年に真打昇進、「古今亭駒次」から「古今亭駒治」に改名した。

    詳しい情報はこちら
  • Ryutei Komichi

    柳亭こみち

    柳亭燕路師匠に入門後、2017年に二人の子持ちの女性落語家としては初の真打ち昇進を果たす。落語以外にも数多くの芸能にすぐれたマルチエンターテイナーである。

    詳しい情報はこちら
  • Hayashiya Hikoichi

    林家彦いち

    2000年、若手落語家の登竜門とされる『NHK新人演芸大賞落語部門』で大賞を受賞。2002年に真打に昇進後も数々の賞を受賞し、現在は多くの落語会やテレビ、ラジオに出演する傍ら、絵本製作や、趣味のアウトドアにと、多岐にわたって活動している。

    詳しい情報はこちら
  • Shunputei Sancho

    春風亭三朝

    2002年春風亭一朝に入門、2005年に二ツ目に昇進。2014年にはNHK新人演芸大賞で対手を受賞するなど実績を重ね、2017年に真打に昇進。誰でも楽しめる明るく軽やかな落語を聞かせてくれる。

  • Hayashiya Kikuzo

    林家木久蔵

    人気番組「笑点」でおなじみの林家木久扇を父に持ち、2007年の真打昇進で二代目林家木久蔵を襲名。柔和さとおかしさがリミックスされた落語で大人も子どもも魅了する。

    詳しい情報はこちら
  • Sanyutei Yuba

    三遊亭遊馬

    三遊亭小遊三に弟子入りし、2008年に真打昇進。まっすぐに通る太い声と、人情味あふれる穏やかな語り口に定評がある。

    詳しい情報はこちら
  • Sanyutei Utayakko

    三遊亭歌奴

    1995年三代目三遊亭圓歌に入門し、2008年9月に真打昇進とともに四代目三遊亭歌奴を襲名した。悠々と落ち着きがあり、心に沁みわたる笑いを提供する。

  • Sansyoutei Karyu

    三笑亭可龍

    高校在学中に三笑亭可楽に入門、卒業と同時に正式な弟子となる。2001年に三笑亭可龍を襲名し、2010年真打昇進。小気味いい語り口でいテンポよく繰り出される落語が魅力。

  • Kokontei Shinyo

    古今亭志ん陽

    1998年三代目古今亭志ん朝に入門。2003年に二ツ目、2012年に真打昇進とともに志ん陽を襲名。一目見てわかる人柄のよさがそのまま滲み出るような、おおらかな落語で知られる。

    詳しい情報はこちら
  • Kingentei Ryoma

    金原亭龍馬

    1997年に金原亭伯楽に入門。2000年に二ツ目に昇進、2013年真打ち昇進とともに龍馬と改名。優しく滑らかな口調で、清々しい落語を聞かせてくれる。

  • Hayashiya Takehei

    林家たけ平

    2001年12月九代目林家正蔵に入門し、2005年5月二つ目に昇進。そして2016年3月真打昇進。人懐っこく親しみを感じるキャラクターが人気。明るくノリのよいマクラから始まり、ほどよくアツく勢いのある落語で、聞いている人を元気にさせると評判。

    詳しい情報はこちら
  • Reireisha Maruko

    鈴々舎馬るこ

    2017年3月真打昇進。落語家に至るまでに積んだ多様な経験とクリエイティブな精神を落語に活かし、古典落語はもちろん数多くの新作も手がけるエネルギッシュな落語家。

    詳しい情報はこちら
  • Katsura Mikisuke

    桂三木助

    祖父は三代目桂三木助、叔父は「落語界のシティボーイ」と称され世間を賑わせた四代目桂三木助。祖父の録音を聞いて落語家を志し、2003年に金原亭馬生に入門し、2006年二ツ目に昇進した折に祖父の前名・桂三木男を襲名。2017年に真打ちに昇進し、五代目桂三木助を襲名した。

    詳しい情報はこちら
  • Sanyutei Konosuke

    三遊亭好の助

    2005年三遊亭好楽に入門、2008年二ツ目に昇進。2018年に真打ち昇進を果たすが、襲名するはずだった林家九蔵の名前を巡って一騒動あり時の人となったことで有名。また、ナポレオンズのボナ植木を父に持つ二世でもある。

  • Yanagiya Kannosuke

    柳家勧之助

    大学在学中に見た柳家花緑の高座に感動し、2003年4月に大学を中退してその門下となる。2007年2月二つ目昇進、2018年9月に真打ち昇進を果たし、柳家花ん謝から柳家勧之助に改名。役者のような風貌と流暢な中にも熱を感じる滑らかな落語には、男前という言葉がぴったりだ。

  • Shunputei Ryushi

    春風亭柳枝

    2006年4月春風亭正朝に入門し、2009年11月に二ツ目に昇進。2014年のさがみはら若手落語家選手権を皮切りに立て続けに数々の賞を獲得した実力派。古典落語をこよなく愛し、書や絵にも長けた雅な才能の持ち主。2020年3月、真打昇進とともに大名跡である「九代目春風亭柳枝」を襲名した。

    詳しい情報はこちら
  • Tatekawa Kisshou

    立川吉笑

    古典落語的な世界観を継承しつつ現代的なコントの笑いを表現する〈擬古典〉のスタイルを得意とする、落語界の革命児的なポジションにある二ツ目落語家。テレビやラジオなど多様なメディアに出演しながら、私たちの感性を刺激する新しい落語に果敢に挑戦している。

    詳しい情報はこちら
  • Shunputei Shoushou

    春風亭昇々

    今を時めく春風亭昇太師匠の一番弟子。とある女性週刊誌では嵐の二宮くん似と騒がれるも、当のご本人はそんなざわめきに振り回されることもなく、らしさあふれる個性派落語の道を進んでいる。2021年5月、真打に昇進。顔芸とも言える豊かな表情を武器にエモーショナルな落語を聞かせてくれる。

    詳しい情報はこちら
  • Irifunetei Senkyou

    入船亭扇橋

    2008年入船亭扇辰に弟子入りし、2012年二ツ目に昇進。2022年9月、真打に昇進し「十代目入船亭扇橋」を襲名した。師匠同様に澄み切った、凛として品のある美しい落語が持ち味で、かなりの実力派と言える若手落語家。趣味は「何もしないこと」。

    詳しい情報はこちら
  • Sekisekitei A-taro

    昔昔亭A太郎

    2006年昔昔亭桃太郎に入門、2010年に二ツ目に昇進。高身長を誇るイケメン落語家だが、中身は一筋縄ではいかない独特で多様な面白さが詰まっている。メンバーの真打昇進により今は解散した若手落語家ユニット『成金』の名付け主でもあり、ご本人も2020年5月に真打へと昇進した。

  • Yanagiya Rokuya

    柳家緑也

    1990年2月5日生まれ。16歳で柳家花緑師匠の門をたたき、「落語界初の平成生まれの落語家」として注目を浴びる。古典落語を中心に勉強会や落語会を精力的に行なっている。大の歌舞伎ファンでもあり、日本の伝統芸能をこよなく愛する。2021年9月に真打へと昇進し「柳家緑君」改め「柳家緑也」となった。

    詳しい情報はこちら
  • Yanagiya Sanka

    柳家さん花

    柳家さん喬に弟子入りし、2010年に二ツ目昇進。落ち着きのある風貌と話しぶりが特徴で、さん喬同様に聞き手に心地よさと安心感を与えるような、派手ではないがおもしろみのある落語を提供する。2021年9月、真打に昇進し「柳家小んぶ」から「柳家さん花」に改名した。

  • Yanagiya Hanaichi

    柳家花いち

    2006年柳家花緑に入門、2010年9月に二ツ目昇進。古典落語に加え、花いちワールドが炸裂する自作の新作落語も手がけ、新作は毎月ネタおろしを行い精力的に勉強会を重ねている。2021年9月に真打昇進を果たした。

    詳しい情報はこちら
  • Yanagiya Furyu

    柳家風柳

    社会人を経験後、鈴々舎馬風に入門。大阪府枚方市出身で、上方落語と江戸落語の両方をこなしかつ古典も新作も手がける器用さと情熱が魅力の落語家。2022年3月真打に昇進し、「鈴々舎八ゑ馬」から「柳家風柳」に改名した。

    詳しい情報はこちら
  • Tatekawa Koharu

    立川こはる

    立川談春の一番弟子として2012年二ツ目に昇進。アニメ「昭和元禄落語心中」では助六の幼少時代の声を演じるなど、多方面で活躍している。

    詳しい情報はこちら
  • Ryutei Koenshi

    柳亭小燕枝

    昨今話題のイケメン落語家の一人。大学卒業後、サラリーマン生活を経て2007年に柳亭市馬に弟子入り、2012年11月に二ツ目昇進。今どきのトークを交えたわかりやすい落語が若者を中心に人気を博す。2022年9月に真打へと昇進し、「柳亭小燕枝」を襲名した。

    詳しい情報はこちら
  • Shunputei Shouya

    春風亭昇也

    2008年春風亭昇太師匠に入門し、2013年二つ目に昇進。昇太師匠の雰囲気を踏襲したノリのいいマクラとなめらかさが魅力。BS日テレ「笑点特大号」では若手大喜利のメンバーとして活躍。他、さまざまな落語会でひっぱりだこの毎日だ。2021年、令和2年度花形演芸大賞 銀賞を受賞。2022年5月に真打昇進。

    詳しい情報はこちら
  • Kokontei Hajime

    古今亭始

    2009年7月、古今亭志ん輔に入門し、2014年6月二つ目昇進を果たす。落語はとても軽妙でマクラも面白く、ノリの良い人柄がにじみ出ている。毎月ネタおろしの会を開き、積極的に落語に取り組む日々。

    詳しい情報はこちら
  • Shunputei Chonosuke

    春風亭朝之助

    2014年に二ツ目に昇進。優しい雰囲気と、よく通る聞きやすい大きな声が印象的な落語家。腰が低く謙虚な人柄とは打って変わり、すば抜けて明るくメリハリがあり、聴きやすい高座を披露してくれる。

  • Tatekawa Shinotaro

    立川志の太郎

    2010年4月、22歳で立川志の輔に入門、志の輔門下6番目の弟子となる。2015年4月二つ目に昇進。以来、自主公演「かんじん要の落語会」を毎月開催、古典落語を中心に、身近な話題をテーマにした新作落語も意欲的に創作している。

    詳しい情報はこちら
  • Ryutei Ichido

    柳亭市童

    高校卒業後18歳で柳亭市馬に入門。2015年5月二つ目昇進。童顔で穏やかな見た目とかわらず、シンプルで淡々と落語を語る。とても聞きやすく、すーっと気持ちよく入ってくる落語を聞かせてくれる注目株だ。

  • Hayashiya Tsuruko

    林家つる子

    2010年九代目林家正蔵に入門、2015年に二ツ目に昇進。落語家でありながらアイドルオーディション「ミスiD 2016」で特別賞を受賞するという美貌の持ち主。その落語は、さばさばとした性格そのままに、快活で元気一杯だ。

    詳しい情報はこちら
  • Kaminarimon Otosuke

    雷門音助

    20011年九代目雷門助六に弟子入り、2016年二ツ目昇進。落語家になる以前は信用金庫に勤めていたキャリアを活かし、柔和で控えめな人柄がにじみ出るやさしい落語を持ち味として活動している。

    詳しい情報はこちら
  • Yanagiya Kohaze

    柳家小はぜ

    2011年に柳家はん治師匠に入門、2016年に二ツ目に昇進した。その落語はひたむきでほっとするような温かみを感じると評判だ。現在も数多くの勉強会や落語会を開催し、じわじわと常連客を増やしている。

  • Sanyutei Iori

    三遊亭伊織

    2010年玉川大学農学部卒業後、2013年に三遊亭歌武蔵に入門。2016年3月に二つ目に昇進。趣味は将棋でアマ初段だったほどの腕前。そんな雰囲気そのままに、とても穏やかで落ち着いた印象。落語もしかりで、穏やかでやさしくくすっと笑える、そんな落語を聞かせてくれる。

  • Shumputei Shoyo

    春風亭昇羊

    2012年春風亭昇太に入門、2016年に二ツ目に昇進。イケメン落語家として名を馳せるほどの容姿を持ちつつ、その噺ぶりもなかなかで、最近ではさまざまな落語会に出演しメキメキと力をつけている。

  • Sanyuutei Wanjo

    三遊亭わん丈

    20歳から福岡県内を中心にバンドのヴォーカルとして7年間活動し、ラジオ番組やイベントの司会などを行なっていたという異例の経歴を持つ。2010年東京に訪れた際に落語に魅せられ、2011年三遊亭円丈に入門。2016年二ツ目に昇進した。2017年NHKラジオ「真夏の話術2017」優勝、2020年「第31回北とぴあ若手落語家競演会大賞」を受賞している。

    詳しい情報はこちら
  • - 講談
  • Kanda Hakuzan

    神田伯山

    講談界において100年に一人の逸材と言われる実力と豪胆さを持ち、数々の読み物を異例の早さで継承した講談師である。持ちネタは180を超え、独演会は即完売という人気ぶり。厚みがあり、おどろおどろしく鬼気迫る語り口が魅力。

    詳しい情報はこちら
  • Ichiryusai teiju

    一龍斎貞寿

    自身でイラストも描き、多くの子どもたちに絵付き講談を披露することも多い。アニメ調のコミカルな声色と底抜けに明るい人柄で語られる講談は、幅広い客層を虜にしている。

    詳しい情報はこちら
  • - 漫才
  • Rocket-dan

    ロケット団

    ボケの三浦昌朗とツッコミの倉本剛の爽快・軽快とも言えるテンポよい漫才は、若者はもちろん、小さな子どもたちにも大ウケ。どんな会場も爆笑の渦に巻き込む。

    詳しい情報はこちら
  • Miyata you&shou

    宮田陽・昇

    どこか天然キャラのボケ・宮田陽と、強面で言葉数の少ないツッコミの宮田昇から生み出される独特のテンポとリズムでジワジワと会場の笑いを引き出す。

    詳しい情報はこちら
  • - 色物
  • Yanagiya koyuki

    柳貴家小雪

    伝統芸能である大神楽の中でも3大流派のひとつ・水戸大神楽の宗家に生まれる。5歳の時、実父である18世家元・柳貴家正楽に師事。 8歳で初舞台。

    詳しい情報はこちら
  • Mimasu remon

    三増れ紋

    国内でも数少ない女性曲独楽師として活躍している。1994年に漫才で初舞台を踏んだという芸歴だけあって、曲独楽の高い技術に加え、笑いの絶えないトークには定評あり。

  • Hayashiya imamaru

    林家今丸

    30数年前インド、ヨーロッパへ行ったのをきっかけに鋏一丁で世界各地で公演と取材した経験を持つ。作品は日本の伝統的な風物や味わいのあるもの、似顔絵を得意とする。

  • Mimasu monnoshuke

    三増紋之助

    大きな声とにこやかな笑顔がトレードマーク。とても難しい江戸曲独楽の技をサラリと流れるように披露する様は、拍手をするのを忘れてしまうほどだ。

  • Tukudagawa enya

    佃川燕也

    佃川流大江戸玉すだれ家元。従来の南京玉簾に独自のアイデンティティを取り入れた創作玉すだれ芸を数々発表する。全国に200名余の門下生を抱える。

    詳しい情報はこちら
  • Kagami senshirou

    鏡味仙志郎

    実の父である鏡味仙三郎に入門、すでにキャリアは20年近く。寄席のほかに全国の学校寄席に出演多数。刑務所、少年院、自衛隊等への激励慰問活動も行なう。

    詳しい情報はこちら
  • Onda eri

    恩田えり

    他の色物さんにはない独特のオーラが漂う。こども寄席では、お囃子や出囃子にまつわるクイズを出題したり、子どもの傘回しにあわせて即興でお囃子を披露した。

    詳しい情報はこちら
  • Ito muyou

    伊藤夢葉

    ステージからテーブルマジックまで、幅広いレパートリーを持つ。とりわけロープマジックを中心とした、コミカルなおしゃべりマジックを得意とする。

  • Magunamu kobayashi

    マグナム小林

    擬音ネタや大正演歌、タップダンスをしながらのバイオリン演奏を得意とする。十八番はタップをしながらバイオリンで演奏する「暴れん坊将軍のテーマソング」。

    詳しい情報はこちら
  • Hayashiya shouraku

    林家正楽

    今や日本で一二を争う紙切りの技の持ち主。師匠の切った作品はまさに芸術作品。「花火」というお題があがれば、家族で高く打ち上げられた花火を見上げる様を切り出す。

  • Edoya manekineko

    江戸家まねき猫

    動物の鳴きまねで有名な江戸家一門。3代目江戸家猫八を父に持ち、その父に一番近いところで、技に接してきたという。愛嬌たっぷりの笑顔がトレードマーク。

    詳しい情報はこちら
  • Edoya Koneko

    江戸家小猫

    父は四代目江戸屋猫八。ご自身の動物鳴き真似は伝統の指笛にとどまらず、ゴリラやチンパンジーなど動物園等でリアルな声を模写することで生まれた新しい鳴き真似に取り組む。

    詳しい情報はこちら
  • Chanky mastumoto

    チャンキー松本

    寄席芸人ならぬ旅芸人。紙切りは「似顔絵」を得意とし、会場のお客さんの顔を約2分足らずで切り出す。ハーモニカを吹きながらのパフォーマンスで会場を盛り上げる。

    詳しい情報はこちら
  • Kagami Michiyo

    鏡味味千代

    29歳で太神楽の道へと転向という異例の経歴の持ち主。フランス語と英語が堪能で海外公演も数多くこなす。39歳での出産後も精力的に活動中。美しいのはお顔だけじゃなく技も◎。

    詳しい情報はこちら
  • jiki-jiki

    めおと楽団ジキジキ(音楽漫談)

    カオルコさんの十八番は「ピアニカデコ弾き」(額でピアニカを演奏)だけじゃなく、歌唱力も素晴らしい。キヨシさんのギターと巧みな進行で、知らずにジキジキワールドの住人に。

    詳しい情報はこちら
  • Straight Matsuura

    ストレート松浦

    この方のジャグリングはまさに神技。でも、この優しい笑顔とコミカルなトークにごまかされて、その凄さに気が付くのはステージ終盤になってしまうのが常。

    詳しい情報はこちら
  • Tomine Ako

    遠峰あこ

    唄うアコーディオン弾き日本古来の民謡の現代風アレンジや、今の時代を唄う新しい民謡を作り、アコーディオンで弾き語る。現在はフランスを中心に世界のステージで活躍中。

    詳しい情報はこちら
  • Noda Yuki

    のだゆき

    学生時代からピアニストとして活動し、2009年のコンサート中で行ったピアニカ演奏が反響を呼び「破天荒ピアニスト」と称される。現在はピアニカにリコーダーが加わり、寄席を中心に活躍中。

  • Eccentric Yoshida

    エキセントリック吉田

    思わぬマジックでお客様のハートをエレガントに掴み、エッジの効いたコメディアクトで笑いの渦へ巻き込む、懐かしくも新しいパフォーマンスが人気。

    詳しい情報はこちら
  • Zeroko

    ゼロコ

    角谷将視と濱口啓介で構成されるノンバーバルなほのぼの系デュオ。日常のゆっくりまったりとした時間をパントマイムやマジックなどを織り交ぜながらコメディックに描いていく。言葉を用いずに観客とコミュニケーションをとりながら繰り広げられるスタイルが評価され、国内での活躍はもちろんのことオーストリアやタイなど海外のストリートフェスティバルにも招かれている。

    詳しい情報はこちら
  • Rhythm Rice

    りずむらいす

    ジャグリングや手品を交えながら、様々なサウンドやリズムとともに、心地よく快適な笑いに溢れたステージを提供する、注目の二人組エンターティナー。

    詳しい情報はこちら
  • Seshami Street

    セ三味ストリート

    見せて笑える津軽三味線を目指し、前例のない「肉体派津軽三味線パフォーマンス」をモットーに、2001年より本格的な活動を開始。テレビ出演、ステージ、ライブを精力的にこなす。

  • Oshidori

    おしどり

    マコとケンの夫婦コンビ。大阪生まれのケンはパントマイム、針金、テルミンを操る。神戸生まれのマコは東西屋ちんどん通信社に入門、アコーディオン流しを経て芸人になり、2003年「M-1グランプリ」参加のためおしどり結成。準決勝まで進出した。

    詳しい情報はこちら

EN/JP

ページトップ