THEこども寄席2017 夏の宴
7月29日(土)日本橋社会教育会館にて
出演/古今亭文菊、春風亭昇也(落語)、のだゆき(ピアニカ芸人)
■公演前には久々にワークショップ実施
「はんこワークショップ」


たった30分、されど30分ということで、今回は初登場のはんこを自由に押す、ハンコワークショップを実施しました。タコやへんな犬、ミミズクや小紋柄、ハンサムな狼など、一風変わったスタイルのハンコも数多く、子供たちのみならず最後は大人も楽しそうに押していました。が、このハンコ、アーティストが彫ったそのままの現物を持ち込んでいるので、普通のハンコ以上に固く、押しづらい上に、布に押してもらうということにしたので、上手に押すことがなかなか難しいかったよう。次回以降、この点は十分に反省して、より楽しく、完成度高く押してもらえるように改善します。
■一席目 開口一番 春風亭昇也 演目/つる

こども寄席初登場となった春風亭昇太師匠のお弟子さんでいらっしゃる昇也さん。テンポよく話が進んで、モンキードライブの小話でしっかり子供たちの心を掴んでいました。その盛り上がりそのままに続いた演目は「つる」。このわかりやすい間抜けさのおもしろさは子供たちにぴったりだったようで、開場は大いに盛り上がっていました。昇也さんが勢いがあってよかった!というアンケートの声も多くいただきました。
■色物 のだゆき ピアニカ芸人

アンケートでも子供の字で「救急車がすごかった」とか「プロの技をみられてよかった」という言葉が多く飛び交っていたのはこののだゆきさんのピアニカ芸。今回、会場の子供たちの年齢がやや低かったこと、初めてのこども寄席というお客様も数多くいらっしゃったので、この音を巧みにあやつる芸は大いにうけていたよう。にこやかに、落ち着き払って、面白いことをいうのだゆきさんの芸風は大人の方にもおおウケだったかと思います。
■二席目 古今亭文菊 演目/子ほめ、長短

30分という実に中途半端な持ち時間で2席をやりきる。しかも、最初のうちは小さな子どもたちのぐずり声も多く聞こえて騒がしい中、時間を追うごとに少しづつ会場全体が文菊劇場に染められていくのが手に取るようにわかりました。最後10分ほどで披露された「長短」では、あのぐずっていた子供たちまでもがその影を潜めて、会場の目が師匠の仕草や落語に集中するという、本当に文菊師匠の落語の力を見せつけられたというか、飲み込まれた、そんな一席となりました。
■アンケートより
・公演の最後のじゃんけん大会がこども席だけというのはひどいです。改善したほうがいいと思います(子どもの字でした)
本当に申し訳ありませんでした!深く反省しまして、次回からは全員もしくは子供たち全員と訂正いたします!
・ちょっと幼児が多かったのかうるさかったです。
・泣いている子どもだけではなく、おしゃべりの絶えない子も退席させてほしいです。よく聞こえませんでした。
→そうですね。落語が初めての小さなお子様が多かったことで、最後はとてもガヤガヤしてしまいました。前説等でおしゃべりのNGや飽きてきたお子様はすぐにロビーへ、というお願いを周知したいと思います。
・前回と前々回とまくらがかぶっていたように思います。改善して欲しいです。
→なるほど、です。ですが、どういうマクラで話を進めていくのかまで、こちらで打ち合わせすることが難しいのが現状です。演目については、必ずこれまでのリストを見ていただいてその上で決めていただいておりますが、あえて同じ演目を選ぶ方もいらっしゃいます。ただ、落語家が違えば、話のおもしろさも違うのが落語の面白いところです。ぜひご了承いただければと思います。
・子どもがたくさんで騒がしい中、落語をされていることにただ感謝の気持ちで聞きました。子供たちにとって初めての落語でしたが、生で見ると迫力もあり、雰囲気もあり、ますます好きになったようです。ありがとうございました。
→いえいえ、そう思って下さるだけでこちらも感謝です。私も、こうした子供たちがいっぱいの中で本物の落語を一生懸命披露くださる落語家さんたちには頭が下がります。私自身、この落語家さんの噺を聞かせたいという思いだけでご本人に直接お願いしているのですが、素晴らしい落語家さんほど二つ返事で承諾してくださいます。人柄も含め、落語を堪能いただけると幸いです。
すいません。私、かなり皆様へのご報告をさぼっておりまして。
春日部や川口、海老名での落語会の模様は後ほどまとめて
レポートさせていただきます。
さて、今週末29日になりました
THEこども寄席2017夏の宴ですが、
9時45分の開場と同時にちょっとだけワークショップを
開催します。
その名も「はんこワークショップ」
いろいろなはんこをご用意して、思い思いに用意した
白布に押していただきます。
気に入った柄は別紙のカードに押して帰ることもできます。
皆さん、はんこって不思議ですよね。
見ると、どうしても押したくなる衝動にかられませんか?
その衝動、ばっちり消化させて頂きます。
みんなで押したはんこアートがどんな絵になるのか
楽しみですね。
もちろん、今回のチラシ表紙に使われた出演者の似顔絵はんこも
ご用意しておきます。

6月18日(日)「みんなの落語会in川口」
11時~ ララガーデン川口にて開催(終了)
今年の3月に立川こはるさんに川口で第一回目の落語会を飾っていただいてから、はや3ヶ月。ついに隔月ごとの定期落語会となりました「みんなの落語会in川口」。今回からコミュニティルームというお部屋をお借りしての開催となりました。定期落語会となって初めての落語会とあって、どなたにお願いしようかと悩んだ挙句、春風亭一蔵さんをご指名させて頂きました。
一蔵さんは大きなカラダに反して、本当に繊細で、細やかな神経の持ち主。異常なほどの気遣い屋さんなのです。ですから、初めての落語会、初めてのお客様となると、アンテナをフル回転させて、どんな演目が好まれるのか、どんな噺を聞きたいのか、お客様の表情や反応からどんどん絞りこんでいくわけです。年配の方が多かった今日の落語会で、彼が選んだ演目は「竹の水仙」。甚五郎噺ですね。甚五郎のお話は、どこか水戸黄門ような安定感のある面白さを持っています。お客様も最後のほうになると、甚五郎の水仙の素晴らしさ、気風の良さに心がほかほかしているようでした。
これで無料なんて……。贅沢すぎます。
川口の落語会、次は8月19日(土)。夏の真っただ中ですから怪談噺でしょうか。
ご出演は笑福亭鶴瓶師匠のお弟子さんの笑福亭瓶二さんです。
お楽しみに!
5月14日のTHEこども寄席2017春の宴にはたくさんのご来場、誠にありがとうございました。
さて、次公演としまして7月29日(土)日本橋社会教育会館にて
THEこども寄席2017夏の宴のご案内をこの20日にメルマガにて会員さま限定で
お送りしましたところ、たくさんのご予約お申込みを頂き、即日満席となってしまいました。
というわけで、あっという間の予約終了となってしまい、こちらに告知する間もなく…。
次公演が気になっていた方…本当に申し訳ございません。
先の長い話となりますが、次の次の公演、9月3日(日)の公演ご案内まで
しばしお待ちくださいませ。
THEこども寄席2017春の宴
「きくちゃん&いっちゃん&もんちゃん 親子で楽しむ ゆかいな落語会」
神田祭でにぎわう水天宮近くにある日本橋公会堂で、400名を超える
お客様を迎えて、無事終了することができました。
受付は多少混雑し、一部のお客様にご迷惑をおかけしましたこと
この場をお借りしまして深くお詫びいたします。
ですが、多くのお客様に喜んでいただけたようで何よりでした。

開口一番/春風亭一蔵 演目「鷺取り」
朝はいささか苦手…とおっしゃっていたにも関わらず、高座にあがると
そのはつらつとしたお声を武器に子どもたちのノリにあわせた
メリハリのある落語に、子どもたちの反応の上々。
アンケートでも「涙が出るほどおもしろかった」と子どものつたない字で
書かれてあったりと、子どもたちの心は鷲掴みされたようです。

色物/三増紋之助(江戸曲独楽)
「どの方が一番面白かったですか?」という酷な?アンケートの
ダントツ1位がこの方。この方の技と話芸で一体になった会場の
盛り上がりは半端ないものがありました。
とにかく芸のレベルがすごい。固唾をのんで見守るとはまさに
彼の芸を見ていたときの子供たちの表情でした。

トリ/林家木久蔵 演目「初天神」「金明竹」
「師匠、子どもにはちょっと難しかったけど、私は満足です」というアンケートの
コメントが語っているように、「金明竹」はまさに母の日にちなんだ、会場のママたちの
ために古典落語を代表する一席をおいしいところだけ披露くださいました。
子どもたちのための一席、ママたちのための一席をこんな短い時間で
披露くださるのは、まさに木久蔵師匠のやさしさ。
本当に盛りだくさんな落語会となりました。
最後に。
アンケートにご協力いただいたご家族にお渡ししたおからクッキーのお味は
いかがでしたでしょうか?当スタッフ内にパテェシエといっても過言でない人間が
おりまして、その者の自信作です。安心・安全なシンプルな素材で
家族で楽しめる豊かな味わいをモットーにしております。
近いうちにいろいろなオリジナル焼き菓子を
ご披露したいと思っております。
ぜひ感想などお聞かせくださいませ。
★次回7月29日(土)THEこども寄席2017夏の宴の先行予約は
5月20日から受付開始です。

桜もとうとう終わってしまい、新緑の季節へ移り変わります。
4月の定期公演はございませんが、4月22日(土)に「みんなの落語会」と題した
今、最も注目される人気若手落語家による落語会がららぽーと海老名で開催されます。
詳細はこちら。
予約は明日15日までのようです(^_^;)
なんと、この落語会、無料なのです。
事前のご予約が必要ですが、それだけです。
今回のご出演は春風亭昇也さん。
私の個人的な感想で恐縮ですが、この方の噺は軽いんです。
とってもいい意味で。軽やかなおしゃべりで、
本当にお話が上手なんです。ほどよい緊張感もあって、
やっぱりどこかお師匠さんの昇太さんに似ているんです。
その程合いがすこぶるいいと思います。
私はかなり期待しています。
ぜひぜひお近くの皆さん、ご来場くださいませ。
ちなみに5月は古今亭駒次さんがご登場です。
===追伸
5月14日開催のTHEこども寄席2017春の宴、残り10席ほどとなり、
まもなく完売でございます。お早めに~。


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ただ今5月14日(日)のTHEこども寄席春の宴
「キクちゃん&いっちゃんがお届け! 親子で楽しむ、ゆかいな落語会」
先行予約受付中(4月1日まで)お急ぎください!
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さて…先週末25日はららぽーと海老名内にあるブックカフェで
「みんなの落語会inえびな亭」が開催されました。
こちらはこの3月から毎月第4土曜日の午前11時~という
レギュラー化した、人気若手落語家による無料の落語会!
なんと太っ腹なららぽーとさんでしょう。
もちろん、「みんなの…」というだけあって、
わりとスタンダードな古典落語を聞いてもらおう、という会になっており、
落語初心者の方も十分楽しめる内容となっております。
記念すべきレギュラー第一回目の出演は、
満を持して春風亭正太郎さんにお願いしましたー。
演目は「牛ほめ」と「そば清」の2本。
本当にそば清が素晴らしかった。
お蕎麦のすすり分けはもちろん、それぞれのキャラクターもたっていて
本当に聞きやすいし、随所に笑いどころが散りばめられていました。
本当にこの方二つ目さんですか??
これからも注目の落語家さんであることに間違いなし。
ちなみに、次回は4月22日(土)出演は、春風亭昇也さんです。
こちらも大注目の若手落語家さんでーす。
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ただ今5月14日(日)のTHEこども寄席春の宴
「キクちゃん&いっちゃんがお届け! 親子で楽しむ、ゆかいな落語会」
先行予約受付中(4月1日まで)詳しくはこちらを参照ください。
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前置きが長くなりましたが…
明日、3月18日(土)にララガーデン川口にて
「みんなの落語会in川口亭」が開かれます。
こちらは、地域の皆さんの買い物の場としてでなく
新しいエンターテインメントを提供する場としても活用してもらうべく、
ららぽーとがスタートさせた落語会「みんなの落語会」の川口版なのです。
こども寄席がこちらのプロデュースをお手伝いさせていただいておりまして。
今回、川口におよびしましたのは立川こはるさん!
私の大好きな落語家さんのお一人です。
女性らしい細やかな感性を持ちながら、本当にさばさばとした
男子顔負けの落語をきかせてくれるこはるさん。
聴く人を選ばず、どこかほっとするような、温かみのある落語を
きかせてくださいます。
なんと!!こちらの落語会は参加費無料。
ぜひぜひお近くの方は足を運んでくださいー!
詳しくはこちらを参照ください。
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3月11日(土)
うちの娘が大好きなクレヨンしんちゃんゆかりの地、春日部にある
ララガーデン春日部でおこなわれた「みんなの落語会 in春日部亭」。
こちらのキャスティングはこども寄席が担当しておりまして。
今回はこちらの春日部では初公演ということで、
間違いのない面白さ、落語の楽しみ方まで指南してくださる
立川晴の輔師匠にお越しいただきました。
演目は「時そば」と「天狗裁き」の2本。
どちらも古典の名作ですね。
特に驚いたのが「時そば」のそばをすするシーン。
このすする音を聞くと、なぜかこちらもお蕎麦を食べたくなるものですが、
晴の輔師匠の真骨頂は、なんと蕎麦のつゆをすする音。
私、かなりいろいろな高座を聞いていますが、
つゆをすする音に拍手が沸いた会は初めてかも。
でも、本当に違ったんです。本当にアツアツのおつゆを美味しそうに
啜るんです、師匠は。
いやー、これで無料なんだから、恐れ入ります。
電車乗っても来る価値アリ。
ぜひ次回にご期待くださいませ。



横浜関内ホールで行われた「THEこども寄席in横浜」。午前・午後ともに200名近いお客様にご来場いただき、大盛況で無事終了いたしました。
ありがとうございました。
限定50名さまの飴細工は一部のお客様に、その予約システムについてのご案内が届いていなかったようで、本当にご迷惑をおかけいたしました。あらためて深くお詫び申しあげます。最終的にご希望されるすべてのお客様に販売することができてホッとしております。
五明樓玉の輔「牛ほめ」
玉の輔師匠の落語は、同じ演目でも少しずつ内容が変わることが多いのですが、こちらの牛ほめもしかり。子どもだましてはない、大人用?の牛ほめだったように感じたのは私だけでしょうか。
林家正楽「紙切り」
正楽師匠、とてもいいお客様に気をよくしたのか、いつもよりもかなり切ってくださいました。キャラクターのリクエストにもしっかり答えられるのが、日々の練習の賜物ですね。巨匠とよばれても練習を怠らないその姿勢に頭が下がります。切った作品はすべてお客様にお渡しできてよかったです。
宮田陽・昇
帰りにこども寄席ファミリークラブにご入会いただいたお客様のお子さんに「何が一番面白かった?」と質問すると、「もう、虫が…」と笑いをこらえきれないように話してくれたのが印象的でした。陽・昇師匠のネタは>子どもたちに笑いをしっかり植え付けてくれたようです。