こども寄席定期公演2020年第一弾 新春特別公演
「談笑&吉笑 笑う門には福来たる!」
2020年1月5日(日)日本橋公会堂
落語/立川談笑、立川吉笑(落語)、林家正楽(紙切り)、誕生獅子保存会
2020年第一弾となる新春特別公演は、今最も話題にのぼる若手落語家立川吉笑さんと、その師匠である立川談笑さんの親子会で幕開けです。
立川談笑さんといえば、2018年までフジテレビの特ダネのレポーターとしても活躍し、その他、数多くのテレビ番組にも出演。あのやわらかな笑顔をどこかで見たことがある方も多いはず!その落語は実にエネルギッシュで、最近は古典落語に力を入れて独演会を中心に活躍していらっしゃいます。
立川吉笑さんは、落語通に人気のNHK「落語ディーパー」のレギュラーのほか、テレビ・ラジオで活躍中。また落語は独演会にとどまらず、あらゆるイベントにも引っ張りだこ。飄々として、どこか尾を引く笑いに多くのファンが惹きつけられています。
色物はご存じ、林家正楽師匠の紙切り。国宝級とも言われる、紙切りの技は何度見ても惚れ惚れする芸術域です。
さらに、お正月公演ならではの獅子舞をはじめ、公演前には飴細工をはじめとし射的、ピースガン、型抜きなどを集めた「ミ二縁日」を開催いたします。
お正月だけの盛りだくさんの特別公演ですので、札止め(売り切れ)も早いので、お早めのご予約をおすすめします。
■開催日時/2020年1月5日(日)※ただ今キャンセル待ちの受付となります
午前の部 10時開場 11時開演(ミニ縁日は10時〜)
午後の部 13時半開場 14時半開演(ミニ縁日は13時半〜)
場所/日本橋公会堂
出演者/立川談笑、立川吉笑(落語)、林家正楽(紙切り)、誕生獅子保存会
■チケット代/予約 大人3000円 子ども2300円
★4才以下の大人同席(膝上)のお子様は無料となります★ファミリークラブ会員は必ず予約時にお申し出下さい。
またファミリークラブ会員であれば、既存/新規に関わらず大人3000円→2000円、お子様2300円→1600円の特別割引き価格にてチケット購入(最大6枚まで)頂けます。(ファミリークラブ新規ご入会はこちらの公演のご予約時に同時にお手続ができます。)
※ファミリークラブ会員についてはこちら
■予約方法
その1 otoiawase@childeye.jpへメールで申し込む
その2 kodomoyose.jp のお問い合わせメールフォームから
お申し込みの際は、公演名、ご予約者名、参加人数(大人、子ども)、希望公演時間(午前・午後)、子ども専用席※1の希望(有無)、連絡先を明記ください。1週間以内に予約確認のメールを返信いたします。(1週間以内にメールがない場合には再度お申し込み下さい)
8月31日に夏休み特別企画最後の「THEこども寄席 横浜公演」が無事終了して、まだ2週間ほどしか経っていませんが、すでに次の公演であります、10月27日(日)THEこども寄席秋の宴の先行予約が7日からスタートしております(メルマガ会員様先行のご案内)。
で、嬉しいことにすでに午前の部は満席となり、ただ今キャンセル待ちが2組。午後の部はまだお席があります。ぜひ午後でご検討くださいませ。
今回、ご出演いただく古今亭文菊師匠と春風亭昇也さんは、当方でも最もお気に入りの落語家のお二方。昇也さんは先日8日の日テレ「笑点」で、お休み中の三遊亭圓楽師匠のピンチヒッターを務めたという、話題の人でもあります。本当にトークがうまいんです。一方の文菊師匠はここまで美しくてしかもおもしろい古典落語はなかなかない!!という品の塊のような方。落語という伝統芸能がまさに日本の大事な文化であることをいい意味で感じます。
さらには色物はできたくん!!出来たくん情報はまた後日お伝えしますが、公演前ワークショップにも登場頂くのは本当に嬉しい限り!ぜひこの機会をお見逃しなく~。
2019年のTHEこども寄席はファミリークラブ会員さまへの感謝公演としまして、
夏休み特別企画と題しまして浦和と横浜へまいります。
浦和公演は、JR浦和駅から徒歩1分のパルコが入った素敵なビルの10F!
浦和コミュニティセンター内の多目的ホールでの実施となります。
浦和って思った以上に便利で、新宿からでも渋谷からでも30分程度で
行くことができるです!!
しかも駅から近く、このホールがまた素晴らしい!!どこから見ても見えづらさのない
素晴らしい席なんですー。
さらには!落語と漫才と色物、3味楽しめるというスペシャル版。
ここだけの話、落語家の柳亭こみちさんと漫才の宮田陽・昇さんの昇さんは
本物のフウフだったりするので、ここでしか見られないツッコミ満載かもしれません。
さらにさらに、ファミリークラブ会員であれば、既存はもちろん、
新規会員さまでも、一律1200円!6枚までお求め頂けます。
ここまでのサービスはさいたま愛あってこそ!!
この先はできそうにもありません笑
ぜひぜひお誘いあわせの上、ご来場おまちしております。
ご予約はこちらから。
予約者名、人数、連絡先をメッセージ欄でお伝え下さい。
THEこども寄席 2019初夏の宴
日時/2019年6月9日(日)11時~、14時半~
場所/深川江戸資料館
出演/林家木久蔵、春風亭正太郎(落語)、ストレート松浦
公演前イベント
「新聞ワークショップ」
テーマは「ラーメン」。ラーメンそのものでも、ラーメンから連想されるものなら何でもいいのですが、なかなか何を作るべきか最初の一歩が難しかったよう。見本を見ながら、スタッフが作っているのを観察しながら、ビリビリ、わしゃわしゃ、こねこね、ペタペタと、思い思いに創作してくれていました。子どもたちが何かに取り組む姿ってどうしてこうも絵になるんでしょう。公演の最後には「あんたが大賞!」を決めて、木久蔵師匠から出演者の寄せ書きをプレゼントして頂きました。
公演
一席目/初天神(春風亭正太郎)
実はこの演目、4年ほど前に正太郎さんにご出演頂いた時と同じ演目。あえて同じ演目を選んだことには訳があるわけです。結論としてはメチャクチャおもしろくなっていました。まくらで見せた、蕎麦とうどんの食べわけもすごかったですが、落語のおもしろさは格別。この実力派はどこまで熟していくのか、これからも楽しみです。
一席目/動物園(林家つる子)※午後の部
午後の部は林家つる子さんによる「動物園」。落語界の中で最も美人の一人にあげられるつる子さんですが、そんなことは高座の上ではお構いなし。へん顔あり、ノリノリのおもしろさで子どもたちの笑いをとことん盛り上げていました。
色物/ストレート松浦
この方の笑顔と、パフォーマンスのレベルの高さにいつもやられたー気分にさせられますが、さらにこの一生懸命さが子どもたちの心を動かすんです。常に真剣そのもの。大人の本気を見せつけてくれます。最後には会場を「オッケー」のかけ声でひとつにまとめ上げる。子どもたちは永遠に彼の虜でしょう。
二席目/平林・牛褒め(林家木久蔵)
どこまでも穏やかで優しい落語。それはきっと木久蔵師匠そのものを体現されているからなんだと思います。だから子どもたちは気持ちよく落語を聞くことができるのかと。落語が難しいなんて誰も感じることなく、本当にいい笑顔で落語を楽しんでいるようでした。袖で出番待ちをされているときから、緊張を感じさせずおおらかなオーラを纏っている姿こそ林家木久蔵ならではの魅力を表しているのかもしれません。
6月9日に開催します「THEこども寄席 初夏の宴 ~木久蔵劇場」の公演前イベントとして実施予定なのが、「新聞をアートに変える!しんぶんしワークショップ」です。
そのサンプルの第三弾がこちら。
「ネギとぶた、そして野菜」
そろそりテーマがばれてきちゃってますよね。木久蔵だけにね笑
こちらの公演はすでに満席なのですが、8月には浦和と横浜で夏休み特別公演を開催する予定です。
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