ハンコ職人アイダミツルと一緒に手仕事を大切にして制作している「HANKO MASK」。適度な伸縮性のある生地を使い、ジャストフィットを目指した小さめサイズが特長。アイダ自身が1点1点ハンコを押してデザインしている一点モノです。
今回ご紹介するのは、昨年11月~12月に制作した作品です。今回はキッズ用のSサイズを特集しました。キッズSサイズは4~7才くらいの子を想定していますので、小学3年生くらいからは、女性用Mサイズでも大丈夫かもしれません。
ご希望の方には1枚500円で販売も承ります。詳しくはこども寄席HPメールフォームからご注文下さい。(作品名、枚数、ご注文の方のお名前、連絡先を明記下さい)
WORK04 ぼっち サイズ/キッズS
今はみかけなくなりましたね、蓑虫。いったいなんの幼虫なのかは想像しないようにしましょう。
WORK05 ハロウィンミックス サイズ/キッズS
こちらも季節柄。今年はイベント毎にマスクを着替えるようになるのかもしれません。
WORK06 くらぶはうす サイズ/キッズS
最近、かなり浸透してきたClubhouseですが、こちら正真正銘のカニの家です。とってもキュートなお住まいです。
WORK07 ヤドカリづくし サイズ/キッズS
遠目からみると、ちょっとアメリカンないい感じのテキスタイルです。
4月11日(日)に関内ホールにて開催予定のTHEこども寄席春の宴ですが、大変多くのご家族の皆さまからご予約頂きまして誠にありがとうございます。ただ今3月25日現在、すでに満席となってしまい、数組のお客様にはキャンセル待ちにてご予約を承っている次第です。
本来でしたら、ホール席数264席を使用できるところ、緊急事態宣言下での公演告知だったこともあり、ホール半数の132名にて満席という状況となっているために、チケット販売開始1週間にて満席となってしまいました。キャンセル待ちにて待機頂いている多くのお客様、本当に申し訳ございません。
なお、キャンセル待ちのお客様には、お席のご用意ができ次第ご連絡いたしますが、4月5日をご連絡日の目安として頂けると幸いです。ご予約希望されているすべてのお客様にご覧いただくことが叶わず、心よりお詫び申し上げます。
すでにメルマガ会員の皆さまにはご連絡しておりますが、1月8日の緊急事態宣言をうけ、当公演を開催します中央区より、公演自粛の要請がありました(当公演が日本橋公会堂との共催であることから)。当方では400名以上収容できるホールに200名以下に制限をし、開催環境にも十分配慮して開催する予定でしたが、自粛要請を無視することはできず、やむなく中止となりました。
ご予約して頂いたお客様には本当に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
すでにチケット代をご入金頂いているお客様には、ただ今、順次返金作業をしております。ご連絡頂いているお客様に関しては、来週中には返金が完了する予定ですので、しばしお待ちくださいませ。
なお、今回の公演の振替公演については、4月以降のスケジュールで検討中です。決定次第、メルマガとこちらのホームページでお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
WORK01 満月と黒猫
10月の公演から販売しはじめた、どこか異様な雰囲気が持ち味のアイダミツル作オリジナルはんこを使って
彼女自身が押してデザインしたオリジナルマスク「HANKO MASK」。
これからマスクは通常時着用が常識となっていく中、
機能性はもちろん、もっとオシャレで楽しめるものであっていいと実用美をめざして作ったのがこのマスクです。
特長はこの世にひとつしかないオリジナルデザインとジャストサイズをモットーとした
コンパクトなサイズ感、そして気持ちをこめた手作りということです。
10月の作品はどこかハロウィンを意識してデザインしてみました。
各月でそれぞれの季節や祝祭を象徴するデザインを発表していく予定です。
WORK2 コウモリ群
WORK3 蜘蛛と巣
ご購入ご希望の方は購入希望番号(WORK■)とお名前、連絡先、希望のサイズを
こちらのメールフォームからお送り下さい。
マスク1つ500円(送料込み)となります。
なお、それぞれのデザインは1点モノにつき、売れてしまった場合には、類似した新しいデザインをお作りしてお送りすることになります。
サイズが子ども用、女性用の2タイプありますので、サイズの明記をお忘れないよう。
THEこども寄席 秋の宴 in横浜
まだ新型コロナウィルス感染防止を徹底しなくてはいけない中で、約150名近いお客様を迎えて、
THEこども寄席の定期公演 秋の宴を開催することができました。
これで、通常の1/3.今は1/2が満席という状況ですから、本当によく集まって下さったと
感謝、感激でした。落語は聞く人、笑う人がいて成り立つ芸。
密はさけつつも、たくさんのお客様に集まって欲しい、このジレンマは当分続くのでしょうね。
一席目 春風亭昇也(牛ほめ)
午前中にお越しになるお子さんは午後の方より年齢の低い子が多く、しかも初めての落語という子も多いのですが、
昇也さんは短い小話から少しずつ長くしていき、子どもたちの心を掴んできます。
そのあたりの経験と技術はさすがとしかいいようがない。
子どもたちの気持ちがほぐれたところで、本日のお題は「牛ほめ」。
昇也さんが演じる与太郎は、素直さ以上にどこか小憎らしさやずるさも見え隠れして
子どもたちには大ウケでした。
色物 のだゆき
少しあたたまった会場をさらにゆるくとかしてくれるのがのだゆきさんの真骨頂。彼女の天然感まんさいの
おっとりとした語りは、それだけで気持ちがほぐれてくるもの。
そこに頭だけで演奏するピアニカやリコーダーの2本同時演奏など、
あっと驚く演奏が加われば鬼に金棒。驚きと感動が入り交じった子どもたちの笑顔が
何よりの証拠。お母さんたちからも自然と手拍子がでてくる盛り上がりでした。
二席目 春風亭正太郎(粗忽の釘)
実は高座に上がるギリギリまで何の噺をしたものかとウンウン悩んでいた正太郎さん。
悩んだ末に選んだのが「粗忽の釘」でした。テンポのよい会話、リアクションの大きな登場人物の
ドタバタ劇は小さな子どもにも面白かったようで、子どもたちの笑い声が絶えませんでした。
※オマケ
今年から同時配信にも挑戦しているこども寄席。この3人の「個人的に気になる10の質問」(仮)と題した
短いインタビュー動画を作りましたー。気になる方はぜひこちらをご覧下さいませー。