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こども寄席定期公演 第二弾
2019年4月27日(土)開催
THEこども寄席2019 春の宴
「立川流の落語を楽しもう~晴の輔劇場」
親子で500円引きの先行予約は3月10日まで
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節分も過ぎ、本当の意味での新しい一年のリズムがスタートしました。
来週末には横浜・関内ホールにてTHEこども寄席新春公演第二弾(完売)を
開催しますが、多くの方にチケットが行き渡らないという
ご不便をおかけしております。申し訳ございません。
そこで、ちょっと早いですが、春公演の先行予約のご案内です。
まだホームページにもアップしておりませんが、
今回はこども寄席でも人気の高い、立川晴の輔師匠をお迎えして
立川流の落語をご堪能頂きます。
立川晴の輔さんと言えば、ご存じ立川志の輔師匠の
一番弟子でいらっしゃいます。テレビ神奈川にもレギュラー番組をお持ちで、
かなりの人気者。その落語もますます面白みが増しています。
今回は、注目の若手落語家、同じ立川流の立川笑二さんともどものご出演です。
また色物には江戸曲独楽の三増紋之助師匠が登場。
何度見てもあの大きな独楽を使った曲芸は目が釘付けになります。
今回は日本橋社会教育会館にて午前1公演のみの開催となりますので、
ご予約希望の方はお早めにお申込下さいませ。
3月10日までのお申込なら先行予約価格となりまして、親子で4500円のところ
500円引きの4000円にてチケットご提供します。
■開催日時/2019年4月27日(土)
9時45分開場 10時15分 開演
■場所/日本橋社会教育会館
出演者/立川晴の輔、立川笑二(落語)、三増紋之助(江戸曲独楽)
■チケット代/予約 大人2500円 子ども2000円
★4才以下の大人同席(膝上)のお子様は無料となります
★ファミリークラブ会員は約3割引の特別価格となります
■□予約方法
その1 otoiawase@childeye.jpへメールで申し込む
その2 kodomoyose.jp のお問い合わせメールフォームから
お申し込みの際は、ご予約者名、参加人数(大人、子ども)、
子ども専用席※1の希望(有無)、連絡先を明記ください。
1週間以内に予約確認のメールを返信いたします。
※1 こども専用席とは最前列より構成される小学生以上の
お子様のための専用シートのことで、親とは離れた専用座席となります。
※2 携帯からお申し込みの方は必ずchildeye.jpのメールを受け取れるように設定お願いします
■□ THEこども寄席ファミリークラブについて
5名以上でのご参加や年に2回以上ご参加いただけそうな場合には
こちらがかなりお得です。詳しくはこちらをご確認ください。
→https://kodomoyose.jp/news/689
1月6日THEこども寄席2019新春特別公演
場所/日本橋公会堂
出演/柳家花緑、柳家緑君(落語)、林家正楽(切り紙)
★公演前イベントーミニ縁日
お正月恒例となりました「ミニ縁日」。今回は射的、小座布団積み、投扇興、カルタ取りに加えて「型抜き」を新たに加えてみました。さらには、子どもたちにより縁日気分を感じてもらうために、参加者には各コーナーで戦利品としてお菓子を獲得できることに。相変わらずダントツ人気の「射的」が、突然射的用ライフルの故障にみまわれ、昨年より2倍の面積を確保したにも関わらず、十分な対応ができませんでした。猛反省です。それ以外は、地味な型抜きもコツコツと一生懸命こなす子どもの姿が多く見られ、カルタ取りも夢中になっている様子がうかがえました。投扇興もここでしか体験できないとあって、みんな楽しそうな様子でした。
また飴細工のコーナーでは、サンプルを作るデモストレーションに多くの親子がまわりを取り囲んで夢中に見つめていました。今では飴細工を作る現場を見ることはお祭りでもなくなってしまったのかもしれません。お買い求め頂いた飴細工はお正月のいい思い出になるはずです。
★前座…誕生獅子保存会
神戸の生田神社ゆかりの「誕生獅子」ですが、その後継者は年々少なくなっていく一方のよう。それを案じた、この会の代表である木藤さんが東京で有志を集めて自主的に誕生獅子の保存活動をしているのがこちらの「誕生獅子保存会」です。毎年、こども寄席のお正月公演を彩ってもらうのが恒例行事になりました。しかも必ず、お子さんメンバーが頑張ってくれるのです。今回も小1と小3の女の子が大人に交じって頑張ってくれましたー。
★一席目…柳家緑君(やなぎやろっくん)演目「たぬき」(午前)「天狗さばき」(午後)
柳家花緑一門の中でも、もっとも明るくムードメーカーである緑君さん。その落語は軽妙で、ノリのよさがすこぶるいいのです。子どもたちもその明るい人柄を感じたのか終始笑いっぱなし。午前に披露した「たぬき」は柳家小さんの十八番でもあり、柳家が得意とする噺です。こうした会で、一番得意な噺を聞かせてもらえるというのは、こども寄席の雰囲気が上々であるという証でもあります。
★色物…林家正楽(はやしやしょうらく)紙切り
この師匠の紙切りはまさに「紙(神)技」。どんなお題でも断ることなく、黙々と切り描いてしまうのです。その技は人間国宝の域!!(と私は勝手に思っております)。こども寄席の子どもたちはほぼ全員手を挙げて、口々にリクエストを飛ばしていきました。そんな中正楽師匠はうまくお題を取り上げて、ささっと仕上げるのですから、会場は大盛り上がり。さらにお試しで切った作品は、最後の福引き大会の賞品にも提供頂き、師匠の優しさにただ、ただ脱帽でした。
★二席目(トリ)…柳家花緑(やなぎやかろく)演目「寿限無」
冒頭の小話的ダジャレ20連発にはかなりやられました。心のどこかで「くだらな~い」と思いつつも笑ってしまうおかしさ。そこには花緑師匠ならではのリズム感、テンポのよさ、ノリという独特のエッセンスが加わっているので、圧倒的におもしろい。子どもたちも同じだったようで、お腹を抱えて笑っているのが舞台袖からもわかりました。そして落語は「寿限無」。私自身、これまで寿限無は3、4人ほどの落語家さんしか聞いていませんが、同じ寿限無でもこうも違うのか!!!というほど、花緑節が炸裂した寿限無でした。同じ噺でも落語家が違えば違う噺になる、というのをまさに実感。お客様のアンケートにも同じことをおっしゃっている方が何人もいらっしゃいました。そういう点では歌に近いものがあるように思います。同じ名曲でも演奏者、歌い手によってその味わいは全然異なり、それぞれに感動を与えてくれます。本当に会場の期待を裏切らない、笑いあふれる30分となりました。
余談
今回から、会の終わりは「じゃんけん大会」ではなく「福引き大会」を実施。出演者の緑君さんにもお手伝い頂き、当方のオリジナルグッズや正楽師匠の紙切り作品、そして花緑師匠からご自身の本など、こども寄席らしいアイテムを賞品に楽しく盛り上がることができたと思います。福引きを引いて下さって緑君さんが、まるで仕掛けたように人数が多い1階席だけでなく2階席やこども専用席のチケットを引き当てて下さったのがびっくりでした。
クリスマスですね。皆さまはお子様のプレゼント探しに一苦労されたことでしょうか。
私も子どもが小さな時には悩みました。
いろいろな国のボードゲーム(ドイツ製がいろいろあります)、リカちゃん、アメリカ製の塗り絵、たまごっち…本当にいろいろありますねー。
余談でした。
さて、2月17日(日)関内ホールで開催します、新春特別公演in横浜ですが、あと20席で満席となります。
ご予約まだの方、ぜひ年内中にお急ぎ下さい。
実は、思いがけず私にもクリスマスプレゼントがありました。
今回、新春特別公演にご予約いただいたお客様から頂いたメッセージです。
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(チケットの)お手配ありがとうございます。
親が大好きな落語を子どもと一緒に聞ける。そして、子どもが興味を持って楽しんでくれる。
今年から参加させていただきましたが、本当にすばらしい落語会です。
ただただ感謝です。ありがとうございます。
来年も親子ともども楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
===
こうした言葉を下さるお客様が数人いらっしゃいます。
本当に励みになります。ありがとうございます。
1月の公演、もちろん2月の公演も、素晴らしい落語家さんにご出演が叶いましたので
間違いなくおもしろい落語会になると思います。
ご期待ください。
12月に入ってからの時の流れは加速度を増しているように感じるのは私だけでしょうか。
さて、おかげさまで2019年1月6日(日)に開催いたします、THE こども寄席2019新春特別公演はおかげさまで11月半ばには満席となり、チケット発送作業もすべて完了いたしました。あとは皆様がつつがなく年末をお過ごしになって、家族みんなで会場にお越しになれることを祈るばかりです。
今回は念願かなっての柳家花緑師匠にご登場頂けるのですが、その裏話は後ほど。
ちなみに、当日券は午前も午後も数枚(1~2家族分)は出せそうです。諦めきれない方はそちらをご利用ください。
THEこども寄席出張公演
今回は横浜雙葉小学校の親子芸術鑑賞会としてよんでいただきました。しかも、通常、低学年と高学年にわけて開催する落語会を、低学年に高学年の鑑賞態度をしっかり見せたいという学校の意向から1公演にまとめられたこともあり、お囃子さんを連れ、太鼓あり、笛ありの、ちょっと豪勢な一座としての公演となりました。
最初に柳亭こみちさんによる落語解説があってから、開口一番は前座、柳家あお馬さんにより「寿限無」。このあお馬さん、こみちさんの推薦だったのですが、まぁ、注目というか人気の前座さんというだけあって、落語もうまい!!正直、前座さんレベルではありませんでした。もちろん、子どもたちも寿限無の早口のくだりには大いにうけていました。
続いて、柳亭こみちさんいよる「狸賽子」。解説をして下さった楽しいお姉さんが落語も披露してくれた驚きもあってか、とにかくよく笑ってくれました。やはり親しみのある落語家さんが登場したこともあり、聞いてくれる気持ちにも高まったような感じがしました。
続いては色物。鏡味仙成さんと仙志郎さんによる江戸太神楽。こちらは技が披露される度に大歓声と割れんばかりの拍手がおこりました。いつもは一人で行われることが多い太神楽も二人でやると厚みが増します。できる技も増えて、子どもたちも瞬きをすることを忘れたように見入っていました。
(会場は1000名が収容できる、とても素敵な講堂でした)
最後の締めは古今亭文菊師匠。先日のこども寄席ではやろうとしてできなかった古典落語「死神」を披露。先ほどの狸賽とは一変、おもしろい以上に差し迫るような緊張感に、子どもたちも最初はどうしていいのかわからないような様子。でも、本当にじっくり聞き入ってくれていました。要所要所で笑いも起こり、最後のオチには動揺をかくせないようなどよめきも。落語の幅も楽しんで頂けて何よりの会となりました。
それにしても、お囃子さんがいる会場はいいものです。これからはできるだけ生にこだわりたいものです。
今年もTHEこども寄席として参加させて頂いております「わくわくキッズライブ」。6月の長崎に続いて9月24日に秋田にお邪魔しました。大変個人的なことですが、私、秋田出身なことから今回の公演は本当にうれしかったです。しかも、秋田の親子の反応がすこぶるよい。もちろん、林家木久蔵師匠のうまさではありますが、素直に落語を楽しんでくれているのが印象的でした。
笑点の黄色い羽織の人が私の父、といってわからない人がほとんどいないというのが、あらためてスゴイことなんだなーと地方に行く度に実感します。落語は「初天神」と「牛ほめ」の2席。はじめて落語を聞くという方がほとんどの中、お客様が作って下さった、あたたかな雰囲気の中でいい高座を披露することができて何よりでした。
THEこども寄席秋の宴
場所/深川江戸資料館
出演/古今亭文菊、春風亭朝之助(落語)、ゼロコ(サイレントコメディパフォーマー)
2018年最後の定期公演となりました「秋の宴」。公演前はこども寄席オリジナルのワークショップでもある「はんこワークショップⅡ」を開催。今回のテーマは「お化け」。アイダミツル作の繊細でどこかグロテスクな消しゴムハンコを駆使して、自分なりのお化けの世界を押してもらいました。とにかくハンコのいいところは、『押したい!』という欲求を満たせること、どんな年齢の子ども(大人)でも楽しめること、そしてここでしか出会うことができないハンコアートであることです。組み合わせのイマジネーションはそれぞれにおまかせ。みんなハンコを選ぶ楽しさはもちろん、自分ならではの世界を模索しながら夢中になって押し続けていました。
公演がはじまり、開口一番は春風亭朝之助さん。この方は笑顔がすこぶる素敵!人の良さが前面に出ています。その上、話し方も歯切れがよく、声だけで気持ちよい気分にさせてくれる落語家さん。子どもたちの反応も上々で、笑い声が絶えない一席となりました。午前と午後で演目を変えてくるあたりもさすがです。
続いては、マイクももたず、トークなしのコメディを披露してくれる初登場の「ゼロコ」のお二人。アンケートでも「ゼロコ、最高に楽しかった!」という声が多々寄せられたほど、子どもたちはそのステージに釘付けでした。時折、子どもたちや大人もステージ上に参加させるなど、会場との一体感も十分!しゃべらなくても終始笑いが絶えない、どこかあたたかさを感じるステージは、このお二人のキャラクターのなせる技なのかもしれません。
最後は、古今亭文菊さん。この師匠、本当にオーラが違うんです。きっと天皇の前で落語を聞かせたりする噺家になるのではと思ってしまう、高貴で上品な印象がある落語家さんです。アンケートでも頂きましたが、落語って人によってこんなに違う話に聞こえます、という意味でもぜひ文菊さんの落語は聞いて欲しいのです。お腹を抱えるおもしろさというよりは、真の落語のおもしろさを感じることができます。今日は会場の雰囲気によっては「死神」を、と言っていましたが、やはり会場がそれを受け入れる雰囲気になく、午前は「子褒め」午後は「転失気」となりました。子どもたちにわかりやすい噺をという気持ちをお持ちになっているのでしょうけれども、いつもの落語会と変わりない素晴らしい一席でした。
これで今年の定期公演は終了です。
冬の宴を開催したいのは山々だったのですが、新春公演が1月6日に開催されることが決定し、12月がその準備に追われるために、今年の冬の宴はお預けとなりました。次は柳家花緑師匠が登場です。次公演の先行予約情報が欲しい方は、ぜひメルマガ登録をお願いします。
毎年夏休みの終わりに、浦安地区の学童の皆さんに落語を聞いて頂いています。今年のリクエストは「漫才」。以前に宮田陽・昇さんにご出演頂いた時の盛り上がりがすごくて、今年は酷暑で外で遊ぶこともままならない子どもたちを発散させるべく、大いに笑って頂こうと「漫才」にカムバック頂きました。
まず、開口一番は柳家花いちさん。私が今最も注目する若手落語家さんです。花いちさんは高座にあがると本当に生き生きして、穏やかな草食男子風の見た目からは想像もつかない芸の幅の広さに度肝を抜かれちゃうことしばしば。子どもたちのウケもすごい方です。今回は子どもたちの数人を指名して、一緒にお蕎麦を食べる所作を指南。子どもたちは素直に蕎麦をたぐると思いきや、蕎麦のお椀を花いちさんに投げつけてみたり、すごいアドリブで会場を沸かせました。落語は「平林」。会場は子どもたちの笑い声でいっぱいになりました。
続いての色物はストレート松浦さん。この方の引き出しの多さと技のレベルの高さにはほとほと脱帽。それをいとも簡単にやってしまうのですが、滝のような汗がいかにハードな技なのかを物語っていました。後ろの子どもたちは立ち見状態で食い入るように見入っていました。
最後は満を持しての登場となった宮田陽・昇さん。子どもに漫才のおもしろさがわかるのか???この子どもたちの笑いっぱなしの会場を見たら、思わずこちらも笑ってしまい、そんな疑問は吹き飛んでしまうほどでした。学校寄席で鍛えられている陽・昇さんは小学生のツボをご存じなのでしょう。それにしても、子どもたち、よほど漫才が面白かったのか、自発的に「アンコール」が鳴り止まず、陽・昇さんもそれに応えて下さいましたー。暑さのストレスもふっとんだ落語会となりました。
三笑亭夢丸さんの落語解説から幕開け
昨年から参加させて頂いております、「わくわくキッズライブ」(昨年はわくわくキッズパーク)。今年は長崎と秋田、最後は京都へ伺う予定ですが、その皮切りが長崎。本当にすてきな町でした。風光明媚で見るところはもちろん、食べたいものもたくさん!ただ、それを満喫する時間はなく、とにかく長崎の親子の皆さんに落語のおもしろさ、色物の技の素晴らしさをアピールしてきました。
今回のご出演は、三笑亭夢丸さん。初めて落語を聞くお子さんが多い場には、できるだけこの師匠をお連れしたいのが私の思い。なぜなら、とにかく落語がわかりやすく、飲み込みやすく解説して下さり、そのやさしさといったらこの上ないのです。本当に落語のハードルが下がります。しかも噺もおもしろい。子どもの気質や年齢にあわせて、微妙に解説のスピードや内容を変えながら、子どもがキャッチしやすい球(噺)を投げてくださるのは、夢丸さんならではだと思います。今回のお話は「牛ほめ」。長崎の子どもたちも大いに盛り上がっていただきました。
落語に引き続き登場したのは、太神楽の鏡味味千代さん。1児の母でありながら、チャレンジ精神を持ち続けている味千代さん。日々新しい技の練習にはげみ、世界に江戸太神楽を広げようと突き進むその力強さはステージでも垣間見ることができました。技のひとつひとつに会場からも「えええー!」という驚きの声が子どものみならず大人からも上がり、そのすごさに目が釘付けになっていました。
越谷の学童保育施設で昨年から夏休みに開催しています、たっぷり落語体験がついた落語会。1年生から4,5年生まで約40名の学童児童さんにむけ、実際に高座に上がって所作や小話などの落語の第一歩を体験してもらうべく、お迎えしたのは三笑亭可風師匠。最初にいろいろな小話を披露し、その後、数人が実際に高座の座布団の上でトライ。中には自分で考えたネタを披露する子もあらわれるなど、子どもたちのチャレンジ精神と落語をへの関心の高さに脱帽。大変の後に披露した噺は「まんじゅうこわい」。子どもたちの中には絵本等で知っていた子もいたようで、かなりの盛り上がりでした。
こうして子どもたちの日常の中に落語が溶け込んでいく時間がちょっとでもあることが私たちの願い。楽しいことも、辛いことも、最後は笑って生きていくのが、救いになったりすることもあるはず。これからも落語、よろしくお願いしますー。